毛穴の黒ずみが取れない!?毛穴の黒ずみの原因と解消方法!

毛穴の黒ずみが取れない

いちご鼻や頬・背中の黒ずみは、皮脂や脂が毛穴の中にたまって角栓を作り、その角栓が空気に触れ酸化して黒くなっている状態です。毛穴の黒ずみは、毛穴の中で起こっていることなので、取ろうと思ってもなかなか取れない厄介な状態。

この厄介な毛穴の黒ずみ、原因はいったいなんなのでしょうか?

毛穴の黒ずみの原因

毛穴の黒ずみは、場所によってきっかけは異なりますが、原因は一つ。過剰な皮脂や脂です!

皮脂や脂は、肌にとって適切な量を保つことができていれば、肌を守ってくれるバリアの働きをしています。このときは、心強い肌の味方です。しかし、何かのきっかけで必要以上に肌に存在してしまうと、必要のない皮脂や油が毛穴の中にどんどん溜まっていき、一気に肌にとって悪者になってしまいます。毛穴が黒ずむ人は、皮脂や脂が悪者になっている状態なんです。

それでは、皮脂や脂が悪者になるきっかけは何かと言うと、その原因の多くを占めるのが、スキンケア不足もしくはスキンケアのし過ぎです。

スキンケア不足

皮脂や脂は常に排出されてきます。1日の終わりにはこの皮脂や油が肌にたくさん存在している状態になるため、過剰な分をキレイに洗い流してリセットしてあげる必要があります。皮脂や脂はぬるま湯だけではなかなか落ちないため、油分を落とすために必要な界面活性剤を含んだ洗顔料を使うことが必要になってきます。しかし、この1日の終わりの洗浄がしっかりと行われていないと、皮脂や脂が過剰になってしまい、スキンケア不足となってしまいます。

このスキンケア不足は、単純に手抜き洗顔を行っている人はもちろんですが、きちんと洗っているつもりの人でもスキンケア不足の場合があるので注意が必要です。例えば、肌に合わない洗浄力の洗顔料を使用していると、洗っているつもりでも余分な皮脂や脂が残っている場合があります。また、すすぎ残しがあったりしても、毛穴の黒ずみの原因となります。スキンケア不足にはこのようなケースもあるので、注意してください。

スキンケアのし過ぎ

皮脂や脂は、分泌量のバランスが取れていることが重要です。このバランスが乱れてしまうと、肌に異常が起こってしまう原因となってしまいます。この皮脂のバランスを崩してしまう原因となるのが、スキンケアのし過ぎです。

本来は、皮脂や脂は脳から一定量を分泌するようにコントロールされています。しかし、過剰なスキンケアをしてしまうと、肌に必要な量よりもさらに皮脂や脂を落としてしまうことになります。そうなると、肌は皮脂や脂の分泌量が足りないと勘違いをしてしまい、皮脂や脂の分泌を促進させます。そうすると、本当はバランスが取れていたはずの分泌量に乱れが出てしまい、皮脂や脂の分泌量が多くなり、余分な皮脂や脂が出てきてしまい、毛穴が詰まる原因となります。スキンケアのし過ぎについても、自分では気づかないうちにスキンケアをし過ぎていることがあるので、要注意です。

毛穴の黒ずみができやすい場所と原因

毛穴の黒ずみは、頬や鼻・背中に多くできる傾向があります。特に鼻は、毛穴の黒ずみが多いといちご鼻とも呼ばれるくらい、毛穴の黒ずみが多くなる場所なんです。それぞれの場所で主要な原因が少し異なるので、解説していきます!

毛穴の黒ずみが頬や鼻に多い原因

頬や鼻に毛穴の黒ずみが多い場合は、スキンケアのし過ぎが原因のことが多いです。スキンケアの一般的なイメージは、洗顔料を使った洗顔は1日に2回で、その後に保湿ケアをするという流れだと思いますが、ここに間違いがあります。スキンケアは人によって最適なパターンが違うということです。

まず洗顔についてですが、1日に2回洗顔料を使ったほうが良い場合と、1日に1回だけ洗顔料を使えば大丈夫という方に大きく分けることができます。分ける目安としては、皮脂の分泌が多いかどうか、つまり脂性肌かどうかということになります。

洗顔料を使用する目的は、汚れを取ることはもちろんですが、界面活性剤の力によって皮脂や脂を落とすということが一番の目的です。つまり、皮脂や脂をほとんど落とす必要がない場合には、洗顔料は必要無いということになります。そのため、脂性肌か皮脂の分泌が多い場所とそうでない場所が混在している混合肌の方の場合は、1日に2回洗顔料を使ったほうがいいのですが、普通肌や乾燥肌・敏感肌の方は、1日に1回の洗顔でも十分に皮脂や脂は落とすことができます。

次に保湿ケアですが、こちらは個人によってケア商品を使い分けることがポイントです。黒ずみ対策としては基本的には保湿をメインとした化粧水や乳液・美容液を使用することが多いですが、自分に合わない場合もあるので、それぞれを使い分けることが大切です。

毛穴の黒ずみが背中に多い原因

背中は皮脂の分泌量が多い場所です。つまり、毛穴の黒ずみができやすい場所でもあるんです。それに加えて、背中は、服を着ていると通気性がよくないので、常に清潔な状態を保つのが難しく、夏なんかになると、それに加えて汗をかくので、さらに不清潔な状態に。そのため、こまめに背中の汗などを拭き取ったり、お風呂で丁寧に洗うことが大切なのですが、都合の悪いことに背中は手が届きにくい場所なので、洗うのも保湿ケアをするのも不便です。

背中には皮脂の分泌量が多いということや、スキンケアがしづらいということが原因で、丁寧なケアができずに、どんどん汚れが溜まってしまい、毛穴の黒ずみができてしまうんです。

毛穴の黒ずみをパックで取るのは?

気になる毛穴の黒ずみをすぐにキレイにしてくれる魔法のような道具が毛穴パックです。毛穴パックは黒ずんだ角栓をくっつけて取るもので、毛穴パックを使うと角栓がごっそり取れてスッキリしますよね。でも、毛穴パックのこのごっそり感、とても危険なんです!

毛穴パックは吸着力を利用して毛穴の中の角栓を取るという方法です。言い換えると、物理的な力で無理やり毛穴の中の角栓を取っているということ。つまり、肌のダメージが大きくなってしまうというデメリットがあります。毛穴パックを使うことで、毛穴の角栓と一緒に、肌を守る角質層もはがれてしまうんです。

また、毛穴の黒ずみのは、皮脂や汚れが多い・もしくはキレイに洗えていないことが大きな原因です。ここを解決せずに角栓を取るだけでは根本的な解決にはなりません。

結論を言うと、毛穴パックを使っても一時的な解決でにしかならず、むしろさらに悪化させてしまう可能性が高いのです。だから、毛穴パックはNGなんです。

毛穴の黒ずみを消すための手段

毛穴の黒ずみを治すには、まずはスキンケアの改善です。洗顔料を1日に1回だけ使えばいいのか、2回使用した方がいいのかの確認や、スキンケアの正しい手順をもう一度見直して、正しいスキンケアを行うことがまず第一です。ここを改善するだけで良くなる人もいます。

次にできる手段としては、毛穴の汚れを優しく落としてくれるような洗顔料を使用することです。毛穴の黒ずみをなくすための洗顔として大切なことは、皮脂や脂汚れはしっかり落としつつも、肌へのダメージができるだけ減るような洗顔料もあります。もちろん、それでも肌に合わない人もいますが、こうしたポイントを目安に洗顔料を選ぶと、失敗する確率は減ります。

また、保湿ケアもしっかりと行いましょう。背中の毛穴の黒ずみに特に多いのが、保湿ケアが十分できていないため、背中が乾燥してしまって毛穴が詰まりやすい状態になることです。意外とこのようなことも多いので、手が届きにくい場所ですが、できるだけもれなく保湿ケアをしてあげることが大切です。

まとめ

毛穴の黒ずみを治すには、基本的な原因を把握して、丁寧な保湿ケアをすることが大切です。闇雲に対策をしても毛穴の黒ずみは取れないことが多いです。手っ取り早く治すのに毛穴パックを使うのも後のことを考えるとやめておいたほうがいいと思うので、ここに挙げたようなポイントを意識して、徐々に取れない毛穴の黒ずみを改善していきましょう!

また、毛穴の黒ずみはクレンジングがしっかりとできていなくて、汚れが毎日溜まってしまっていることが原因の場合もあります。

その場合は、自分にあったクレンジングを使って、しっかり汚れを落とすことが大切です。

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